研究の裏側
こんにちは!!イトーでーす。
今回は普段、皆様にはお見せしないコンテストの研究の裏側をお見せします。
まず私のコンテストでの志しですが『髪でどこまでクリエイトできるのか??他のアートと比べてヘアアートのレベルはどうなのか?』をいつも自問自答しています。
側からして見たらコンテストなんて普段やらない髪型ですし全然理解されません。コンテストで優勝した、だからなんなのって感じですかね。
最初は私もかなりそう思ってました。
しかしコンテストはまさに《美容技術のF-1》ヘアデザインがどこまでできるのか、技術の最高出力を出す場。今できる自分のすべてをぶつけるのコンテスト。ヘアアーティストの最高の場なのです。
そんな気持ちで楽しんでます。
ついつい熱くなってかなり前置きは長くなりましたが…
コンテスト前になるとカラーとカットの練習を約7体前後のウィッグを使って研究します。
一体一体丁寧に愛着を持ってマネキンを研究してます。
今までのその一部を初公開します。(もっといっぱいあるのですがかなり怖いやつが多いので…)
※グロ注意!!!マネキンがいっぱいありますのでマネキンが怖い方は見ないで下さい。
こんな感じです。この子達がいたお陰で今の技術があります。マネキンと髪に感謝です。
普段裏側で活躍してるマネキン達にスポット浴びてもらえました。これからも大事に研究して行きたいと思います。
この研究と練習のお陰様で最近では専門学校でコンテストの指導しています。
こちらが優秀な生徒さんに自分の技術を惜しげも無く教えて共に作った作品です。
【※学校側の意向により画像削除しました。結果が出たらまた公開します。すみません。】
かなり大変な技術や宿題を頑張ってくれて生徒さん、そして私の技術を拾ってくれた母校に心の中で叫ぶ『ありがとう!!!!』
私の趣味を見て下さってありがとうございます。