ギリギリ間に合った
東京ステーションギャラリーで行われた
BAUHAUS展に行って来ました。
1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスにより開校した造形学校「バウハウス」が、昨年その誕生から100年目を迎えました。
ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまで、わずか14年という短い活動期間でしたが、
実験精神に満ち溢れたこの学校は、造形教育に革新をもたらし、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレーなど時代を代表する芸術家が指導を行い、優れたデザイナーや建築家を輩出してきたのです。
今日にいたるまで様々なアートやデザインに大きな影響を及ぼしています。
美容師としてデザインする側として
感性を刺激された空間でした(^-^)
ヴィダル サッスーンのデザイン理論にも
バウハウスの考えと共通するものがあるのです