日本人と欧米人の髪質の違い
なぜ、日本人の髪がダメージを受けやすいのか?
どうして欧米人みたいなキレイな髪色になりにくいのかを説明します。
まず、欧米人と日本人とでは太さが違います。
欧米人女性は、平均約0,05mmに対し、日本人女性は、平均約0,08mmもあるんです。
普通に考えると細い方がカラーやパーマの薬剤が効きやすいと思うのですが、実際は効きにくくて、欧米では日本よりも凄く強い薬剤が使われているんです。
ではなぜ、薬剤の効果が出にくいのでしょうか?
それはキューティクルの厚さと密度の違いなのです!!
ちなみに、キューティクルとは、髪の表面を覆っている、魚のウロコのような形をしている部分。
髪の中の栄養や水分が流れ出ないようにウロコ状に重なり合っていているんです!
実は、このキューティクルが欧米人の方が密で厚くできています。
キューティクルは水をはじく性質があるので、薬剤の浸透を防ぐ働きがあり、厚ければ、髪もダメージを受けにくいのです。
キューティクルの枚数も欧米人の方が日本人より多い。
だから日本人はカラーやパーマなどのダメージを受けやすいんですね。
キングダムで36年 扱ってる レラパルガシリーズは業界でも最高峰のグルタミン酸100%使用し、ただ優しく洗いあげるだけでなく、髪質を改善していける数少ない シャンプーブランドです!
只今全店冬のキャンペーン中です!
この機会にまだ使ったことのない方は是非試してみてくださいませ😀