あの頃俺は若かったassistant
嶋根直幸のあの頃俺は若かった
アシスタント時代
もう30年前になりますね、
アシスタント時代はめちゃくちゃ練習やってきました!
毎日練習してましたね!
サロンの営業後先輩にモデルでのカットの練習会で教えてもらい
家に帰ってから今日の練習会の復習をウイッグでカットし振り返りをします。
「sassoon the way」
というビダルサスーンのカットの教科書を見て勉強(インプット)
業界紙、一般のファッション氏などの雑誌を見て勉強(ファイリング)
これも毎日のルーティーン。
次の日は朝先輩にわからない事を聞きまくる!
これでいいのか?と質問しまくる!
今と違いインターネットもSNSも無い時代ですので、先輩からしか技術を学び吸収する事はできないので、真似ばかりしていました。
そして、サロンワーク!
これがまた楽しい!
今の様にアシスタントも多くないので一人何役もこなし沢山の仕事をさせてもらえまし、
先輩の技術をガン見です。生きた教科書、
一番の勉強です。凄い技術をまじかで見れる事
は本当に凄い事で今の自分の技術の
ベースを作ったと言っても過言ではないです。
一流になるのは一流を知らないと
なれないですからね。
休みの日はさらに練習してましたね。
スタイリストになるまでは彼女は作らない!
と決めて、モデルハントと練習しかしていませんでした。
とにかく美容に没頭していました。
大変なこともありましたが、振り返ると毎日が楽しく充実した日々が送れていたと思います。
同期には遅れを取りましたが無事にスタイリストに
なりました。
そこからがさらにすごいことになりました、、、