感じるこころが美しい
「僕の両親は、毎日たくさん働きごはんを作ってくれ、はげましの言葉をくれる。
両親からの愛情をいつも感じ大切に育ててもらっている。
両親への感謝の思いなどを僕から伝えているかというと両親に比べると
少ないと思う。だから家族を、他の人を思いやる気持ちを大切にして
行動していきたい。」
この文章は小学5年生の息子が
「百万回生きた猫」という本を読んで書いた感想文の一部。
たとえているのが「家族」という一番短な存在にしているのはスタンダードであるが
こうのように思う気持ちが持てる「こころ」に育ったことが何よりも嬉しく思う。
そして息子には「ありがとう」と伝えたい。
この感想文は渋谷区の読書感想文コンテストにおいて「銀賞」に入っている。
まぁ、、自慢です。。。。