#1 “ベーリックホールのクリスマス”
こんばんわ!
赤いくつ〜は〜〜いてた〜♩
女の子〜〜の鈴木ちひろです。
今日は待ちに待った、
第一回【あなたに見せたい元町がある!特集】
パチパチパチパチ〜〜👏
今回は
“ベーリックホールのクリスマス”
what is ベーリックホール??
1930年に建設された、ロンドン出身の商人ベリックさん邸。後にインターナショナルスクールの寄宿舎になったりもしたそう。中はオシャレなブルーやオレンジ、小豆色の壁紙、アーチ型の玄関ポーチなど、スパニッシュ様式だそうです。 ベランダあるオバケ並みに大きなアロエ植物もなかなかインパクトあります。
これからもこの特集で出てくるであろう山手の洋館シリーズでも有名なお家です。
普段は、開放されていてお洒落な内装をご覧いただけます。
イベントも多く行われていて、夏にはサマーコンサートをしています。高校生時代にここで真っ赤なドレスを着た綺麗な女性が歌う『崖の上のポニョ』に涙しそうになったのもいい思い出です。
そして、冬のイベントがこの、クリスマスのデコレーションです。
クリスマスツリー自由型ってかんじです!
見たことないクリスマスの飾りです。暖炉も素敵です。
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マスのテーブルセットです。この部屋は和洋折衷でかなりいい感じで是非見てもらいたいです。この時代の建物のいいところは洋の物を作るときにどうしても和っぽくなってしまう、そんな所が素敵だと思います。
この青の壁紙、漆喰の壁が本当に難しい技術らしく色もなかなか見ない青色をしています。当時の技術は再現できずテンペラ技法で再現されてるそうです。
基本ユニットバスです。こんなに文句の付け所のないユニットバスは中々ないですね。
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がブラボー!本当に憧れました!シンメトリーでかつ硬すぎない、美しいです!
どうですか!?
クオリティすごいです。。
西洋への憧れが強まるのも無理ないです。
暮らしに一輪の花を添えて、、
私自身、忘れかけていた本当のお洒落に
気づかされる気がしました。
ごく一部のみをご説明させていただきましたが、このベーリックホールには夢がいっぱいです!是非、マイホームをご考えのあなた!窓の形、変えたくなります!
さて、次回はどんな元町がくるかな?!お楽しみに!
〜〜お知らせ〜〜