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#3 2017年ラストAMM

はい、みなさま大晦日です。

1年間ありがとうございます。

AMM(あなたに見せたい元町がある)編集部も

来年のベストブロガー賞を狙ってガンガン

投稿していきたいと思いますので

よろしくお願いいたします。

年女の鈴木です。好きな犬はパグです!

絵が得意です。

12/31、、

そう、そこには

港の大晦日

があるのです。音のソノリティです。

ブォーブォーブォーーーー、そうです霧笛です。今年はシャンプー台のボイラーの調子が悪くお客様が霧笛の音とボイラーの音を勘違いするなんてこともありましたね。あの山下公園から聴こえる霧笛の音を聴くと年が明けたなぁ、、と、しみじみ。

もとまっちゃんも霧笛の音を聴きに、、、

あ!ルコック!!

じゃなくて、

あ!!赤い靴!!!

第3回あなたに見せたい元町がある!”赤い靴のお話”

赤い靴〜は〜いてた〜女の子〜〜のお話です。

what is “赤い靴の女の子”?

山下公園にある赤い靴の女の子像

歌も有名ですね、青い目になっちゃってなんて知りもしなかったです。よく元町に流れてくあのメロディ、異人さんをひいじいさんと間違える人が多発しましたね。

この歌の女の子のモデルとなった子はキミちゃんという女の子で、キミちゃんのお母さんはシングルマザーでした。当時のシングルマザーは風当たりも強く、逃れるように親子は函館まで着きました。ある時、さらなる土地開拓へとキミちゃんのお母さんは決意することになります。しかしキミちゃんはまだ3歳。幼い子を連れてくわけにはいかず、やむ終えずキミちゃんは外国人夫婦に引き取ってもらうことになりました。時が経ちついに、夫婦に帰国命令が出てしまい、離れ離れに、、、。

このいきさつをキミちゃんのお母さんは作詞家野口雨情さんに話しました、野口雨情さんにも一人娘がいたので、お母さんの気持ちを思い、書いたのが、この赤い靴の詩になりました。

なんと調べたところ、この像4つもあるみたいです!!そしてなんと調べたところ、悔しいのが一番詳しく載ってるサイトが麻布十番のタウンニュースだったことです!

赤い靴、横浜だけじゃなかった。。。

まぁ、調べてて函館でてきたあたりから完全におかしいと思ってましたが。鈴木もひとつお勉強になりました。

私が知らない元町があった!!!

そんな鈴木ですが向上心だけはあるので

なにとぞ来年もよろしくお願いいたします👏